こんばんは。kazです。
クリスマスに実施したアンケート結果について書こうかしら。
「何カップから巨ヌーなのか?」という私にとっては非常に重要なテーマ。
永遠のテーマと言っても過言ではない。
とは言え、どこから巨ヌーなのかは、主観に左右されるため、なかなか議論が深まらないテーマでもある。
今回は、あくまで私見を述べるに過ぎないが、少しだけ掘り下げて語ろうかと思う。
まず始めに、読者の皆さんによるアンケート結果を紹介する。

「Eカップから巨ヌーである」がもっとも多い結果となった。
無類のおっぱい好きである私には解せない結果である。
君たち。巨ヌーの意味わかっているのかね?
巨乳(きょにゅう)とは、外見上巨大な乳房、またはその乳房を有する女性を指す造語。
Wikipedia
「巨大な乳房」やぞ?あ?
私から言わせれば、爆ヌーや超ヌー、魔ヌーなんて表現は邪道。細かくカテゴライズして誤魔化しているにすぎん。
重要なことは、巨ヌーかそれ以外か。
ただそれだけ。
議論の前提として、巨ヌーの定義は、シンプルに「外見上巨大な乳房」とする。
人体の部位について、巨大かどうかを論ずる際に気をつけないといけないことは、相対評価であること。
たとえば、世界中の男性のチ◯コが20cmだった場合を考えてみよう。
みーんな、寸分違わず20cm。右も左も周りにいる男性のチ◯コは20cm。
そこには、粗チンや巨根といった概念が存在しない。
つまり、他者との比較による差異をもって「巨大かどうか」を評価しなければならないわけよ。
わかるかな?
なので、まずは、世の女性のカップ割合を調べる必要がある。
2019年にトリプル・インターナショナル・ジャパン株式会社が発行している「下着白書」がある。

そこには、ブラジャーの年間売上データに基づいた集計結果が記されている。
下着白書によれば、Dカップ以上が53%と半数以上を占める結果となっており、2人に1人はDカップ以上である。
もはや、Dカップでは巨ヌーと言えない時代なのだ。
では、どこからが巨ヌーなのか?
ここからが、今回の議論の肝である。
この下着白書を紐解けば自ずと結論は出る。世の女性のカップ割合は下記のとおり。
- Dカップ 26.9%
- Eカップ 18.8%
- Fカップ 6.4%
- Gカップ 1.6%
上記を見ればわかるように、Fカップから急激に割合が低くなる。
仮に、Eカップから巨ヌーとした場合、どうなるだろうか。
世の女性の4人に1人が巨ヌーになってしまう。学校の1クラスに5人いることになる。
はたしてそれは巨ヌーと呼べるのか?
男性諸君、それでいいのか?
ここで思い出してくれ。
巨ヌーとは「巨大な乳房である」こと。そして、巨大かどうかは「相対的評価」であること。
この2点を踏まえると、
Eカップは巨ヌーではない(キッパリ
では、Fカップではどうか?6.4%と希少性が高い。
はぐれメタルばりの出現率。
私も40年近く生きてきて、ほとんど遭遇したことがない。大抵の場合、Eカップ止まり。
そして、Gカップとなると、1.6%となり極端に割合が低くなる。
この辺りが一般的な巨ヌーの境目であると言えよう。
巨ヌーはFカップからなのか。Gカップからなのか。
非常に難しい問題である。
私の結論は。
…。
…。
…。
Fカップからが巨ヌー。
これは実体験によるところが大きい。結局のところ、最後は主観で決めざるを得ない。
もっと踏み込んで言えば、カップ数だけでは決められないのよ。身長、体重、肩幅(骨格)など色々な要素で巨ヌーかどうかの評価が変わってくるのよ。
Dカップでも「でけぇ!」と思うこともある。
長々とくだらないこと書いてすまんの。
以上や。解散。